岐阜大学動物病院

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非常勤獣医師の一日

ここで学んだことを、最大限の武器として開業します。

岐阜大学動物病院での非常勤獣医師の経験を活かして

私は間もなく開業する予定です。開業するまでの間に、腫瘍についての専門性を身に付けたいと考え、岐阜大学動物病院の腫瘍科で非常勤獣医師として勤務しています。腫瘍に関する知識・経験を今後の糧に、最大限の武器として開業したいと思います。また、開業後にスムーズに岐阜大学動物病院との連携を取りたいので、大学の診療を肌で感じている最中です。

開業医と二次診療の大学病院の違い

岐阜大学動物病院へ来る前は、静岡県の開業医の元で6年間勤務医をしていました。開業医と大学動物病院の共通点は、患者・飼い主さまに接するという点です。異なる点としては、大学動物病院が二次診療施設であるため、紹介元の獣医師の先生もお客さまになるという点があげられます。このような立場では、診断や治療についての道筋をよりキッチリと立てる必要を感じます。

将来について

手を抜かずにコツコツと、地道に仕事を続けていきたいと思います。できれば症例の発表などもして、外に向けた活動もしていきたいですね。

メッセージ

岐阜大学動物病院の腫瘍科では、毎日たくさんの腫瘍の症例を見ることができます。また、直接実践的な立場で仕事をできる環境にあり、教科書を見ているだけでは得ることのできない経験ができます。実践は、やはり一番の勉強になります。ここまで実践的に毎日携われる環境というのは少ないのではないでしょうか。自分の手で見たい人、じっくり多くの症例を見たい人に、お勧めしたいです。応募に関する見学に関しても問い合わせしてみてください。

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