岐阜大学附属動物病院 神経科

News & Topics

2025/05/14
業績を更新しました。
2025/05/14
平嶋助教の論文「In-hospital Evaluation of an App-based Seizure Detection System in Dogs: Timely Detection of Generalized Tonic-clonic Seizures」がFrontiers in Veterinary Scienceにオンライン掲載されました。
2024/07/10
業績を更新しました。
2024/04/08
スタッフ紹介を更新しました。
2023/07/20
業績を更新しました。
2023/07/05
中野獣医師が2023年度103回日本獣医麻酔外科学会学術集会で発表した「カスタムメイドチタンプレートを用いて整復固定を実施した環椎後頭骨亜脱臼の犬の 3 例」が整形外科部門症例報告のアワードを受賞しました。
2023/04/17
犬の脳腫瘍に関する共同研究の情報を掲載しました。

顕微鏡下手術

脳や脊髄は非常にデリケートな組織であるため、手術操作によって傷つけないよう細心の注意が必要です。そのため、当科では外科治療に手術用顕微鏡を用いて、侵襲度の低いMinimum Invasive Neurosurgeryに力を入れています。

初めてご利用される飼い主さまへ

診療は予約制です。かかりつけ医を通じてご予約のうえ、受診してくださるようお願いいたします。

診療できる動物:犬、猫

岐阜大学附属動物病院 神経科 概要

岐阜大学附属動物病院 神経科では脳疾患、脊椎疾患、脊髄疾患、末梢神経疾患、筋疾患の診断と治療を行っています。 神経疾患の診断はCTやMRIなどの断層診断装置と電気生理学的検査により行います。 外科治療には手術用顕微鏡や内視鏡を使い、侵襲が低いMinimum Invasive Neurosurgeryに力を入れています。

ご寄付のお願い

DMの原因を解明し、有効な治療法を開発するための研究資金援助を皆様にお願いしております。