採用/研修/見学数値で見る腫瘍科

スキルアップ

獣医師1人あたりの診察件数

※2021年度時点

75件/年

担当医制度を導入しており、問診から検査、診断、治療まで任せてもらえます。
もちろん必要に応じて獣医師同士で協力しながら進めていきます。

27件/年

手術は基本的に主治医が担当します。
経験が浅いうちは助手として、自信がついたら執刀医として経験豊富な指導医と共に手術を行います。

58件/年

よく知られた薬剤からマイナーな薬剤まで、幅広く経験することができます。

38件/年

動物病院としては中部地区唯一のメガボルテージ放射線治療器を所有しています。放射線治療が適応となる症例が遠方からも多く集まります。

74件/年

病変の発生部位や性質に応じて、様々な生検方法を行います。
初診時に実施することが多いですが、再発や転移を疑う際にも都度生検を行います。

147件/年

各自でCT撮影を行うため、読影力がつきます。
判断に迷う場合には、遠隔読影サービスを利用することも可能です。
読影結果を踏まえて画像を見直すことも非常に勉強になります。

2.9件/日

一次診療施設と比較すると1日当たりの診察件数が少ないですが、麻酔下で処置や検査を行うことが多いため診察時間がかかります。
また、飼い主様にご納得いただける丁寧なインフォームを心がけています。

※2021年度時点

32万/月/1人平均

臨床経験3年で勤務した場合の給与です。経験年数、残業時間により支給額が異なりますが、昇給もあります。

25.7時間/1か月@1人平均

勤務時間は8時30分から17時15分までとなっています。これ以外の勤務時間は全て残業時間として超勤手当が支払われます。

19.5日/1年＠1人平均^※

診察が完全予約制なので、各自で再診を調整して有給を取得しています。
調整が難しい症例は他の獣医師に代診を依頼します。

※特別年次休暇（夏休み 6日）を含みます。