はい。応募は随時受け付けております。
現在、腫瘍科だけでなく専門診療科への新卒の採用は行っておりません。新卒で就職をご希望の方は、全科ローテーションで研修を受けた後に、専門診療科へ配属していただくことになります。
こちらをご確認ください。
こちらでご確認いただけます。
1年ごとの雇用契約となります。更新回数に上限はありません。
その日の診察件数や入院症例の有無によりますが、8時30分から17時15分までが基本的な勤務時間となります。それ以降は超過勤務分の時間外賃金もすべて支払われます(2021年度時点での平均残業時間:25.7時間/1か月)。
基本的にはそれぞれの症例の診療をすべて担当していただくことになりますが、個人個人の経験や技量に応じて、検査(画像検査、生検等)や治療(手術、抗がん剤治療、放射線治療等)、飼い主様へのご説明内容や紹介病院への報告書作成など、すべての業務に対するサポートを複数の獣医師により行いますので、ご安心ください。他の診療科との連携も充実しています。
週に1回のゼミを開いており、勤務医と研究室学生のローテーションにより発表を担当していただきます(3ヶ月に1回程度です)。また、学会発表の準備や論文執筆を自己研鑽として行う獣医師もおります(強制ではありません)。
3年間以上の腫瘍科勤務によって一定の経験と診療レベルに到達した場合、「臨床助教」となる道が拓けます。
はい。行事に合わせて有給休暇や時間休を取ることが可能ですし、他の獣医師に代診をお願いすることもできます。また、勤務形態につきましてもワークライフバランスを大切にしできる限り個別に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。なお大学内に保育園がありますので、定員に空きがあれば入園することも可能です。
参加費、交通費、宿泊費を含めて1年間につき10万円まで補助いたします。
学会発表される場合には、参加費、交通費、宿泊費を全額支給いたします。論文執筆については、投稿した雑誌に応じた額を補助いたします。