Journal Club 2019
腫瘍科で行っているJournal Clubの要約を掲載いたします。内容の詳細につきましては原著論文をご参照ください。
岐阜大学腫瘍科では、研修医・常勤獣医師を募集しています。
診療だけでなく、学会発表を支援したり毎週おこなうジャーナルゼミに参加していただいたりすることも可能です。
2019年12月
骨肉腫細胞株に対するmicroRNA-34aの抗腫瘍効果
2019年11月
犬の膀胱腫瘍に対してトセラニブは有効か
2019年10月
犬の高グレード肥満細胞腫の局所リンパ節は治療対象とすべきか
犬と猫におけるARDSのリスク因子,特徴,転帰は
人の膵癌におけるmicro-RNA634の役割は
2019年9月
外科手術を行った犬小腸腺癌の臨床所見と転帰は
猫の肛門嚢アポクリン腺癌の臨床所見と転帰は
犬のStage 4肛門嚢アポクリン腺癌に対するトセラニブの効果は
犬多中心型リンパ腫に対し,ドキソルビシンの代替としてミトキサントロンを使用すると効果は減弱するのか
2019年8月
多小葉性骨軟骨肉腫に定位放射線治療は有効か
放射線治療を実施した猫副鼻腔リンパ腫の治療成績は
健常犬の頚部リンパ節群はエコー検査により特徴的な所見が得られるか
犬の鼻腔腫瘍は,癌腫と肉腫で奏効率が変わるのか
2019年7月
患肢温存術後に断脚を余儀なくされた骨肉腫罹患犬の予後は?
ドキソルビシンによる心毒性発現のメカニズム解析
2019年6月
犬の口腔内腫瘍診断時の所属リンパ節はどこまで生検すべきか
永久気管切開を行った犬は長期生存ができるのか
2019年5月
近赤外線免疫療法(NIR-PIT)によりがん細胞を狙い撃つ
微小残存病変(MRD)はB細胞性リンパ腫の再燃を予測できるか
2019年4月
犬の体表面積算出のための計算式をCTで導くことができるか
CTで犬肥満細胞腫の肝臓・脾臓への転移は検出できるのか
ドキソルビシンによる心毒性発現は予測可能か
犬の大腿動脈に対するエコーガイド下カテーテル留置は有用か
2019年3月
犬血管肉腫の骨格筋転移の検出には全身CTが有効か
犬の炎症性乳癌に対するトセラニブ、ピロキシカム、サリドマイド投与と放射線治療は予後を改善させるか
ACEI投与は肺がんのリスク要因となりうるか(人での研究)
犬の前立腺癌に対する前立腺全摘出術は有効なのか
2019年2月
卵巣癌のスクリーニングとしてのmicroRNAプロファイル解析
2019年1月
犬の胸腔内・腹腔内出血に対する自己血輸血
猫の呼吸器症状と胸部CT所見との関連性
犬の脾臓血管肉腫に対するメトロノミック維持療法の有用性
Journal Club
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